美ら島法律事務所の特徴
沖縄の人と風土に魅せられ、事務所を開業
当事務所は2006年4月に那覇市で開所した弁護士事務所です。代表弁護士の横江崇は、司法修習生時代にこの地に来て以来、沖縄の人と風土に魅せられ当事務所を開業しました。相談が寄せられるのは沖縄本島の方が大半ですが、他に宮古島や石垣島からも面談に来られています。
専門用語は避け、わかりやすい説明を心がける
「弁護士を身近に感じてもらいたい」をモットーの一つにしており、気軽に何でも相談していただけるよう心がけています。相談の際には、専門用語をできるだけ使わず、丁寧な説明になるよう留意。弁護士にとっては多くの事件の中の一つですが、依頼者にとっては一生に一度の重大な事件です。事件や金額の大小にかかわらず、一つひとつの事件に真剣に取り組む姿勢を常に大切にしています。
リラックスした雰囲気の中で相談できる工夫も
事務所は親しみやすく話しやすい、リラックスした雰囲気の中で相談してもらえるよう、入口にデッキを設け、色使いも茶色をベースに草花の緑を増やすなど工夫。くつろいでお話しいただける雰囲気づくりを大事にしています。面談は事前に予約をいただければ、平日夜間や土日祝日もご対応が可能です。事務所にはお客様用駐車場も備えていますので、いつでも安心してお越しください。
美ら島法律事務所に依頼するメリット
何に困っておられるのか、要望とともに丁寧に汲み取る
面談の際には、お話を親身になってよく聞き、何にお困りなのか、何を要望されているのかを正確に把握するよう努めています。その上で、解決策や見通し、複数の選択肢のメリット、デメリット、手続き等を一つひとつわかりやすくご説明します。
費用は事前に明確化し、コミュニケーションを重視
ご依頼いただいた事件について、最善の解決に導けるよう、迅速かつ丁寧に対応いたします。そして、依頼をいただく際には費用について丁寧にご説明し、「委任契約書」を作成して費用を明確化、透明化することを重視。その上で、依頼者の方への連絡、報告、コミュニケーションを大切にしながら業務を遂行いたします。
非行や虐待、いじめ、貧困等の子どもの問題に注力
当職はあらゆる分野の法律問題に対応しますが、最も強い分野は「子どもに関する問題」です。非行や虐待、いじめ、貧困等の問題に精力的に取り組み、2016年3月には、虐待等で家庭に居場所がない10代後半の女の子を支援するため、NPO法人子どもシェルターおきなわを設立して理事長に就任しました。これからも子どもたちが生きやすい社会をつくるため、積極的に活動してまいります。
美ら島法律事務所からのメッセージ
「美ら島沖縄」の困っている人たちのために力を尽くします
弁護士は、とかく「敷居が高い」と思われがちですが、早めに相談していただくことが、解決のための第一歩です。当事務所は、気軽に何でも相談していただける事務所であることを大事に、事務所の内装にもこだわって、安心してお話しいただける雰囲気作りをしています。
弁護士に相談、依頼されることは一生に一度あるかないかの重大なことかもしれません。その重みを常に意識して、お一人ずつ親身に対応いたします。地元に密着し、美ら島沖縄の困っている人たちのため、沖縄の未来を担う子どもたちのためにも日々研鑽を積み、力を尽くしたいと思いますので、法律的なお困りごとが生じた際にはいつでも遠慮なくご相談ください。
美ら島法律事務所への相談の流れ
➀お問合せ
まずはお電話、または事務所のお問い合わせフォームでご予約ください。平日夜間や土日休日の相談にも、事前にご予約をいただければ対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。
②弁護士との面談
弁護士が直接お会いしして、ご相談の内容について、じっくりと話をおうかがいします。落ち着いた雰囲気の中で相談いただけるよう、事務所の内装もくつろいでいただける雰囲気にしていますので、何でも遠慮なくお話しください。
③弁護士からのご説明
ご相談をうかがった上で、弁護士から問題解決に向けての説明を行います。解決に向けた方針や道筋を丁寧にお示しし、弁護士費用の見込みについても、できる限り明確に事前にお伝えします。
④委任契約書の締結・業務への着手
依頼をされたい場合は、委任契約を結んでいただきます。費用について丁寧にご説明し、「委任契約書」を作成して費用を明確化、透明化いたします。その後、問題解決に向けて着手。依頼者の方とのコミュニケーションを大事に、一緒に問題を解決していきます。