前田尚一法律事務所の特徴
個人・法人を問わず、あらゆる法律問題にご対応
札幌で弁護士事務所を平成5年より開設し、札幌を中心に北海道の多くの皆さまから法律相談をいただいてきました。交通事示談交渉・裁判、債務整理・自己破産、過払い金相談、離婚問題、相続、遺言作成、不動産問題、労働・中小企業法務相談など、個人・法人を問わず、あらゆる法律問題にご対応しています。
弁護士登録以来、30年にわたり地域に根差して活動
当事務所は徒歩45秒という便利なアクセスで、代表弁護士の前田尚一は平成元年の弁護士登録以来、30年にわたって地域に根差した活動を展開。いつでもご相談いただける敷居の低い事務所として、地元から高い信頼をいただいています。
「法律」は “法律を知っている者に味方する”もの
「法律」は、弱い立場にあるからといって味方をしてくれるわけではありません。「法律」は、“法律を知っている者に味方する”ものであるというのが当職の実感です。たとえば、被害者であると頑固に言い続けるだけでは、望んだ結果を導けるものではないのです。何かの問題に直面したら、法律を最もよく知る存在である弁護士にどうぞお任せください。
前田尚一法律事務所に依頼するメリット
依頼者との信頼感を大事に事件解決に努めていく
当事務所は、弁護士の仕事は「クライアント(依頼者)との協働作業」であると考えています。法律問題の処理・解決は、クライアントと弁護士がうまく協働すればするほど良い方向に向かう――ということが、当職がこれまで長い経験から得た確信です。依頼者のお話をじっくりとお聴きし、コミュケーションを円滑にしながら、信頼感を大事に事件解決に努めてまいります。
クライアントと同じ目線に立って問題解決を追求
法律による解決といっても、手法は一律ではありません。依頼者が解決しようとしている最終目的は何なのか。その目的によって、解決の方法や力の注ぎ方は変わるはず。あくまでもクライアントの目線に立った問題解決を追求していくことを大事にしています。
道筋を明確にしつつ、戦略的な観点から問題に対峙
当職は、依頼された法律問題が、依頼者お一人おひとりの生活や人生の中で持つ意味をしっかりと把握し、依頼者にとって何が本当の解決であるのかを解明し、そのための「スキーム(計画・枠組み)」を組み立てていきます。解決までの道筋を明確にした戦略的な観点から、任された法律問題と向き合ってまいります。
前田尚一法律事務所からのメッセージ
培ったスキルとノウハウを活かして納得の解決を目指します
直面する法律問題を解決し、1人でも多くの方の利益を守れるよう、私はこれまで弁護士として30年余り考えてきました。その中で培った経験とスキル・ノウハウを徹底的に生かし、依頼者の方にとって納得のいく解決や成果を毎日めざしています。
中でも、一般の方がご存知ない、「どうしたら法律を味方につけられるのか」ということを皆さんに伝え、できるだけ多くの人の利益を守っていきたいと考えています。弁護士は決して敷居の高い存在ではありませんので、いつでも遠慮なくご相談ください。
前田尚一法律事務所への相談の流れ
➀ご予約
事前にお電話でのアポイントメントをいただいた上でご来所ください。または事務所ホームページのお問い合わせフォームをご利用の上、面談をご予約ください。
②弁護士との面談
ご予約いただいた日に、弁護士が直接お会いして話をお聞きし、ご相談内容に応じた問題解決方法のご提案や、法的なアドバイスをご提供します。加えて弁護士費用についても、できる限り明確に事前にご案内。もちろんご不明な点や疑問点などありましたら何でも分かりやすくお答えしますのでご安心ください。
③ご検討・委任契約書の締結
ご検討いただいた結果、相談者の方が当事務所への依頼を希望され、弁護士も受任が妥当と判断した際には、相談者の方と当事務所とで委任契約を締結します。
④業務への着手
契約締結後、当事務所の弁護士が依頼者の代理人として、紛争の解決に向けて活動します。弁護士には守秘義務があり、事件の内容について依頼者の了解なく他人に漏らすことは絶対にありませんのでご安心ください。